転塾して1か月
ブログを書くのは久しぶり。
コロナ下で転塾をし、無事新しい塾での生活をスタート。
滑り出しはまずまずといったところです。
まずまずって、何が?という感じですが、
親も子もちょっと落ち着いた気がします。
まず、時間に余裕ができました。
これはコロナのおかげ(在宅勤務のおかげ)でもあります。
親に余裕ができたことで勉強も見る余裕ができたこと、算数の躓きポイントを根本的に解決していく必要を改めて認識できたことは大きかったかもしれません。
とにかく算数をどこまでやるか?これは親が決めたほうがよさそうです。
現に、目指すところが違う子たちが同じ教材を使っているわけですから、
出されたものをそのまま消化していくというのは頂点の子たち向けなんですよね。
プロの家庭教師の先生に相談をしたことも大きな収穫でした。
子供によって成長が違う、また、その子に会った学び方に合わせてあげれば伸びる
なぜいつまでたっても自分で考えてすすめないのか?自分で時間を決められないのか?数々のことにもやもやしていましたが、
まだわが子はそういう段階ではない。一人で勉強をするのが難しいステージと受け入れることにしました。
特に理科社会は授業を受けたあとの復習には付き合う。いつか手放したいとは思っている、解説を自分で理解できるようになってほしい(これは今でも思う)
けれど、今、小学生のわが子には難しいのかもしれない。
親が一問一答形式で読み合わせをしながら学習に付き合うことで、理解できるのであればそれでも良いのかも。
気持ちを切り替えて、5年の夏を迎えることにしました。
成績は、塾を変えて少し上がったような気もします。
本人の心の成長、親の安定
そこに比例するのかもしれません。