中学受験 算数 5年夏休みの目標
今読んでいる本「記憶を科学的に分析~」よりメモです。
最近、いいなーと思うことを本で読んでも忘れてしまうのです。
how toは特に!
算数を解くうえで必要なのは「能力」と「知識」
「知識」は計算だったり解き方(テクニック)
「能力」はイメージ力
テクニックはきっちり正確に覚えて、イメージができたら難問も解ける。
イメージ力を鍛えるのは「経験」<「体験」≒家庭力
家庭力に限らず、環境や周りの人からの影響なども大きいのではないか?と
思います。第2子がなんでも早くできるのはきっとこのイメージ力なんでしょうね~
というわけで、割合や図形、あたりができないのは
一筋縄にはいかないということがよく分かりました。演習をしても、「イメージ」がつかめないと時間の無駄なのかもしれません。
5年生でこんなこと言っていて大丈夫なんでしょうか?
早速、先生に質問してみました。
塾の先生→「中堅校は知識がきっちりできていれば大丈夫な学校もたくさんあります」
ということでした。
イメージ力はどうつけていくか?は親の宿題、ということで夏休み考えるとして
「計算のテクニック」「一行問題」これだけはマスターすること!
まずは、カリキュラムテストの基礎問題満点を目指すこと
こちらを子供と共通の夏休みの目標にしたいと思います。