中学受験 2022年 縦の成長をめざすぞ

小学生娘をもつ働くママです。娘の中学受験ネタが中心です。お友達には言えないこと、心の叫びをつづります。

中学受験 国語 5年夏休みの目標

今読んでいる本「記憶を科学的に分析~」よりメモです。

国語については、我が家は夫担当です。

 

全部どちらかが担当するのは無理がある、

色々口出しをしたいこともあるけれど、

国語と社会はお任せで。分担をすることにしました。

 

 

子供もそのほうが空気が変わってよいのと

時間配分ができます。

 

どんなに算数が×でも、夫の視線もあり

適度に切り上げるという効果もあります。

 

共働きでなかったとしても少しでも家族で共有、分担できると

みんなのストレスが減るかも。

 

 

さて、国語のメモ

 

国語で必要な力は4つ

・答える力

・言い換える力

・理由をたどる力

・比べる力

 

まず、具体的な話ができるか?

それを抽象化できるか?

ここを分けて構造化できると文章を書きやすくなるそうです。

 

また、必要だと言われている語彙力

これは覚えるしかない。

語彙力がある程度あると背景知識を読み取りやすくなる。

物語文では心情は言葉として書かれていないことが多い。

どういう気持ちか、想像する必要がある。

ここで決して自分の気持ちを書いてはいけない!

(いまだによくある。。。)

 

小学生は体験が少ないので、背景から人がどういう気持ちをもつか、

想像できないことも多いらしい。(実際そうかも)

それを体験で得るにはもう少し時間がかかる。読書などで得られれば一番良いけれど、

覚えるというのも1つの手。

 

ということ。

これは全く思いつかなかった。

 

著書の菊池先生がおっしゃるには

ある程度の状況で人がどういう気持ちをもつ、感じるなどを

知っておくことはマナーにもなる。

 

確かにそうかもしれない。

空気を読めるのが理想だけど、

とんでもない的外れな言葉で相手を傷つけたり、嫌な気持ちにすることは

あるかもしれない。

 

心情や言葉の語彙力を高めること。

これを夏休みの目標にしようと決めた!

 

(もう夏期講習が3分の1終わる!!汗・・・

明日はテストです~)

 

 

 

 

さてもう1冊もよんでみましょうか。子供が勉強にはまる方法・・・

ぜひはまってほしいものです。