ネガティブを変換する
最近ちょっと自分のことでいっぱいいっぱいの母です。
ネガティブな人には頭に浮かんだことの反対の事象を
想像することをお勧めします。
例えば、
今あの人は私の発言に難色を示した。きっと的外れなことをいう人だと思ったに
違いない。と思うならば
→
今あの人 は私の発言に難色を示した。(ここまでは空気を読む)
しかし、反論や説得がなければ
相手もわからない、判断ができないのだ。と思えばよいのです。
面と向かって意見を言われない場合はポジティブに変換してとればいいのです。
人は自分が思うほど、相手の事を良くも悪くも思っていない
気がします。
ネガティブな人は自意識過剰なのです。
私の事ですけど。。。
自分は大胆で前向きだと思っていたけれど
とてもネガティブな面もあり
年とともにそこがとっても際立ってきている(悪い予感がしています)
年を取ると、頑固になると良く聞きますが
いろんな意味でこだわりなどが極度に出てしまうのかもしれません。
防衛本能かな。
自分の受験の時は、大学なんてついていないほうがいい!と思っていたし
絶対もっと良い大学に行ける(付属より)と思ったけど
結果?だったので、進路の考え方も今思えば?だったし
根拠のない大胆な子だっただけかな。。と思ったり。
でも今日一つとても良いことがあった。
くだらないことなのですが、
足の裏の豆がなくなったんです。(足の裏の指の付け根の下の体重がかかるところに大きな豆が長年ありました)
ヒールをはいて歩かなくなったからですね!
新しい会社の良いところがなかなか見つからなくて。でも気づいてみれば
無意識に当たり前にうけとっていることでよいこともたくさんありました。
そのことに、足の豆が気づかせてくれました。
靴には約20年、就職活動の時から悩まされていたので
一つ大きなメリットですね。
ちょっとなんでも良い点だけ意識すると
だいぶモチベーションが変わる気がします。
こんな小さなことですが、
少しだけ先が見えたような気がします。