中学受験 2022年 縦の成長をめざすぞ

小学生娘をもつ働くママです。娘の中学受験ネタが中心です。お友達には言えないこと、心の叫びをつづります。

わが子を知らぬは親ばかり

 早速連休前にトラブル。

 

仲良しのお友達と同じクラスになったのは良いが

ママからの情報も早い。

それは良いこと、と思わないといけないとはおもいつつも

直接言われると凹む。

 

 

私なら言うかすごく迷う。

 

 

 

うちの娘が、うちに遊びに来るときに私用にお土産をちゃんともってきて

と要求をしたらしい。(お菓子ではなく)

 

もちろんよその子がそんなことを言ってたら私もびっくりするし

ちょっと距離を置こうかな?と思ってしまうので

ほかのママがびっくりしたことも当然だろう。

 

 

若干、いろいろいきさつがあってそういう話になったのでは?

という期待もあったが、そこは小3

親に問い詰められたあと、

友達にも聞いてもらったが親からこうだったの?と聞かれてしまうと

そうだったという。記憶は正しいのか、怪しいのか

5人の言うこととうちの娘が言うことも核心部分は若干ちぐはぐ。

 

 

結局、娘には

お友達と遊ぶのに物をもらいたいから遊ぶのではないはず。

子供の間でのもののやり取りはNG。

もともとお父さんやお母さん、大人があなたのために買ったものを

勝手に友達にあげるのもおかしい。友達も同じ。

 

相手によってはどうしてよいかわからず

困ってしまう。友達を困らせたいわけではないよね?

 

と話をし、友人にもご連絡をし

ひとまずは収まりました。

 

 

しかし、今回は「もの」のやり取りがあったため

表に上がっていましたが、子供同士では結構残酷な会話が繰り広げられています。

 

「〇〇のママ何時に来るー?」

「わかんない、今日はこないかも」

 

「うちは5時」

 

「私は4時半に一人で帰る」

 

「〇〇は?」

「何時でも・・・」

 

「あー〇〇ん家は来ないよねー」

 

「そうそう絶対こないよー」(一同に)

 

〇〇ちゃんは気にしているんじゃないかと

聞いていてひやひやしましたが、他の子たちは平然としていました。

事実?なのかもしれないけれど、彼女たちはまだ

本能のままに生きている部分が大きいのだなとも思いました。

 

 

今回はまさかうちの子が友達にそんなことを言うなんて

と思いましたは。。。

(女子の中ではボケっとしているタイプだとばかり思っていました)

 

が、小学校にあがり

月齢差も縮まり、だんだん子供の世界でのポジションが変わってきているの

かもしれません。

 

 

わが子を知らぬは親ばかり?

 

なんだかそんなことを感じる1日でした。

 

うちは温厚だし反抗期なんてこないかなー(甘い)と

ゆるりと構えていましたが、

そんなこともわからないなと。

 

 

私は全くこういうトラブルはなかったけれど

姉妹だったので

すべて家の中で経験していたのかもしれません。

 

兄弟のいない娘はすべて

外との関わりの中で学んでいくしかないので、

こういう失敗はこれからもしばらく続くのかもしれません。。

 

これも、一つの成長と考えて。。。

 

なんだか来る新しい種類の悩み・・・?

思春期の入り口を感じました。

 

お母さんありがとう。。。(自分の)

頑張ります。