目的をもつこと
目的を持つこと
そのやり方、途中経過を考えるという流れは何でも同じだとおもう。
何度いってもピアノの練習を自分からしない娘
そして、注意すると
〇〇がおわったらやるという。
〇〇が終わったらたいてい他の事をやっている。
「じゃあ、やめれば?」
というと
「やめたくない。」と半べそ
かれこれこのやり取りを何回繰り返したことか。。。
今朝、少年サッカーの練習をたまたま通りかかってみたら
コーチが同じようなことをいっている
「適当にこなすだけの練習をいわれてからやるなら意味がないぞ」
「自分ができるようになりたい!って思いながら、
自分の納得のいく練習をするんだ」
ほんとにそうだよ、小学生。。。
大人にならないとわからないのかもしれないけれど
先にその法則を知ったものは強いよ。
知らずにストイックに1つのことをやって
その法則に出会える子ももちろんいるけれど。。
わが子には知らせたいと思うよね。だれでも。
それをうまく伝える方法がわからない。
「やめれば?」って言葉は一番良くない
というけれど、
じゃあなんていえばいいんだ。。。。
自分から練習しない日はカレンダーに×
×が1か月で10個たまったらピアノはやめる
というルールをつくった。
正直、量を練習しないとうまくならないので
それを親が無理してやらせるか
自身の気持ちを引き上げるか
どちらかしかないのだ。
前者には限界があるので
そろそろ後者に移行するときが来たのではないか?
という思いからだ。。
さてどうなることか。