中学受験 2022年 縦の成長をめざすぞ

小学生娘をもつ働くママです。娘の中学受験ネタが中心です。お友達には言えないこと、心の叫びをつづります。

中学受験 算数 5年夏休み計算

 

極端な例でいうと

123.5 と 12.35 と0.1235という数字が並んでいる掛け算や割り算をみて気が付かない

(または気が付くけれど、どうしていいかわからない)

 

で、そのままかけたり、割ったり(驚・・・)

 

 

333/444 - 11/88

 

 

こんなわかりやすい数字にも

もう一つ要素が加わると途端にわからなくなる

 

たとえば

(333/444 - 11/88)×🔲=11

みたいな感じで。

 

まずパッと見てどうしていいかわからなくなったりするらしい

(なぜだ!!)

 

頭から解く

(馬鹿だ!!)

 

と、極端な例ではあるけれど、「計算の工夫」が未だに。。。

 

 

一緒にやるとなんとなくわかっていたり

テストでは運よくでなかったり、頭から解いてできていたのかは不明だが。。

 

計算問題、こんなのも?と思うものも

 

でも偏差値40台の学校はこういうのが受験ででる

ボーナス問題だろ、、って感じの問題が

わからないのか?気が付かないのか。

 

 

このまま進むと、滑り止め、落ちる可能性大・・・。

 

 

本人になぜ?と聞くと

「自信がなかったから、普通にといた」

 

という

 

工夫すること、まとめることが感覚的で、、

理論がわかっていないから不安になるのだろうなぁ・・・。

 

うーん。

 

自信をもって

計算ができるようにしないと

正答率はあがらないのだろう。

 

修行・・・・。

 

みかんの想いで。いろいろ

10FACTORY



愛媛がご実家だというお友達から

ミカンジュースの飲み比べをいただきました。

 

 

ミカンの家系図なるものもついていてとても面白いです。

最近、ミカンといっても色々あるなぁ、、「いよかん」「温州みかん」「ぶんたん」「甘夏」くらいしか子供のころは食べたことがなかったけれど、

 

最近は「せとか」や「清見」など手でむけて、甘くて温州みかんよりちょっぴり大きいミカンも少しお値段は張るけれどスーパーで売っている。

ミカンは本当に品種改良が進んでいる果物だなぁと目の当たりにした。

 

 

私は結構ミカンが好き。

 

 

ミカンといえば、子供のころから美味しいミカンを食べてきた。

祖父が和歌山県出身で、農協のお友達に頼んでいつも美味しいきれいなミカンを送ってくれていたから。

 

今思うととても贅沢な話だ。ミカンにとどまらず、「うめ」や「鳩サブレ」などいろいろ祖父は送ってくれていたが

 

たくさんある、いつももらえるとありがたみはないもので、

私は子供のころミカンがあまり好きではなかった。

 

 

しかし、大人になり

祖父もなくなり

ミカンを送ってくれる人がいなくなり、初めてありがたさに気が付いた。

うっすら、友達がうちのミカンがおいしい!といっていた記憶もあるが

食べきれないほど毎年おくられてくるミカンに

家族もうんざりしていた。

 

今考えると本当に申し訳ない。

送ってくれる人の気持ち。

祖父の気持ち。

 

 

 

ミカンを見るとそんなことをふと思い出してしまう。

この年になってやっと気づく私。

まだまだ大人になっていないなーなんて40過ぎておもう。

 

 

もともとすっぱいものが大好きなので

果物の中ではミカンは最強だ。

 

 

今はミカンをもらうととっても懐かしい気持ちになるとともに

祖父を思い出して落ち着く。

 

 

さて、のみくらべ「甘夏」だけ飲んでみたが全然あまくない。ほんとに果物をしぼったまんまで不純物ゼロ。

 

甘夏ってあまいのかと思ったけど違った。

想像している味と違う

 

食べるのと飲むのでも違う。

明日は2種類同時にのんでみようかな。

 

コロナになって、旅行ができないぶんこういうお取り寄せをして

家族で楽しんでみるのもよいかな。

 

10-factory.com

 

#40歳になってわかること

 

 

 

 

 

 

 

 

中学受験 5年 算数 計算問題に四苦八苦

毎朝3題の計算問題と5題の1行問題。

大体、半分。

 

毎日やっても、まぁきれいに忘れる。

未だに🔲の問題で、÷ × + -の順番が怪しい。

 

 

塾の先生によると、とにかく簡単な問題を確実に解いていく

これしかないんだそう。

 

工夫すれば簡単な問題も頭から解く。

これも訓練。

 

例えば、計算をきっちりやるというのは、書き方まで教えてある程度矯正する

ところまで見る必要がある。

 

文字のサイズをそろえて

式を丁寧に書いていく、、

大人にとっては当たり前のようなことかもしれないけど

間違った場合は必ずその途中式を見直し自分で気が付くようにする

 

それを直さないと計算ミスは治らない。

全部できるか、できないかが「運」のまま

 

 

今は「運」に任せて、半分。(思った以上に間違える)

やればいいってもんじゃないのよね。

 

小学生にこれを理解させる

やった≒勉強した

ではないということ。

 

酷だなぁ・・・

 

 

なかなか難しいし、自分も理解していなかっただろうなぁ。

たくさんやって「運」の確立を上げていくタイプだったかな。

 

矯正してもらえるのは

ラッキーなのか?

いささか迷うところではあるが、

基礎は大事よね。

 

武器なくして戦えず・・・

武器を身に着けるところまでは親子で頑張るか。

 

 

楽典をスタートすることに

成り行きで。

楽典をスタートすることになりました。

が、塾のスケジュールと重なり全部行けるかは不明・・・。

 

どちらが優先かというと、

やっぱり塾かな。ピアノ、、あぁ。ピアノどうしよう。

 

ずるずると、でも本人もやりたいと言っているし

決めきれず今に至る。

 

腹をくくってやれるだけやってみるということにするしかない。

 

 

楽典を理解しないと、先生の言葉がわからない

(先生も苦戦している)

 

 

5年生夏、

ベートーベンのソナタに入りました。

そろそろ親もサポートがきつい。私は小4で一度お休みしているため、そろそろ抜かれます。

 

本人は感性だけで演奏しています。

子供ってすごいなぁ・・・

 

第1回は音程

・音程とは、音の幅をいう

・単位は「度」

・隣り合う鍵盤はすべて「半音」、半音2つで「全音

ここまでは理解できるかな。

 

いずれにしても音程を理解するには鍵盤がイメージできること必須。

これがコードやスケールの理解につながるので覚えるしかないこと。

鍵盤楽器をやっていくには言語。

 

 

テキストを見る感じだと予習が必要です。「予習してきてくださいね~」

という先生のテキストはなかなかのもの。

 

 

 

大人がよんでもサブテキストが欲しい・・・。

 

「音楽家は3代目」

という言葉がよくわかる。

音楽好きの大人、音楽を理解できる大人が近くにいないと子供のころから

専門的に学ぶのはハードルが高い!!高すぎる・・・。

 

 

早速本を購入。

5年生、もう理解できるのか、難しいのか。

 

よくわかる楽典の教科書 (ゼロからすぐに身につく本)
 

 

点が線になる時、それはいつなんだろう。

 

理論を理解して手が動くと強いのだろうなぁ。

理解できたらいいなぁ。うらやましい!子供を羨ましいと思うのも変だけど。

 

 

親は今更、、だけど一緒に勉強してみようと思います、

 

久しぶりに会社へ行った

用事があったんだけどね。もう一つ、銀行へ行きたかった。


銀行すら空いている。お年寄りが全くいない(・・;)



コロナとは関係ない殺人的な暑さ。



会社も銀行もネットで済むと言えば済むのだけど、



やっぱり私はリアルが好きかも。




選べれば最高。



人から話を聞く、会話をする、

というのは


思っている以上に色々な感覚を使う



が、ゆえ争いや揉め事も発生するのだろうこど。


前に知人が人は人でしか鍛えられない、

って言っていたことが少しわかる。



本やネットは便利だけど

私はやっぱり人の声が聞きたいなぁ。

雑記 アラフォーの徒然

しばらく放置していたブログの更新をマメにしているのは

びっくりするくらいいろんなことを忘れてしまうから。

悲しいくらいに忘れる

というのと

自分と向き合うため。

 

 

お仕事やら人間関係が直接的にうまくいっていない、トラブルがある!というわけではないのですが、

最近、もっとうまくやれるんじゃないかな?と思うことが多い。

 

人に期待することをやめる

テレワークになって、いろんなことが客観的に見えるようになった気がします。

 

自分の思い通りに人を動かすことや、動かそうとすること

又、動かそうとしている人の話を聞くこと、人の思惑に振り回される

そういうのをやめて、すっきり目的に向かって活動することができたら・・・。

 

 

中学受験に限らず。ですが、

最近、自分の立ち位置や付き合う人、

やりたいことを考え直すタイミングなのかなぁと思い、文字にして気持ちを整理しています。

 

 

日能研 2020夏期講習テスト5年応用クラス1回目 結果全体

 

国算 7割

理社 8割

 

社会がぶっちぎりで良いけれど、国語の基礎問題と漢字を落としまくり。

全部がパーフェクトにできるテストってないのですねぇ。

 

 

算数なんかは共通問題の平均が57/100点で、でも基礎と共通の合計平均が85/150点

日能研は一部問題が応用と基礎にわかれている。TOP以外のクラスは基礎と共通を選択する)

 

基礎問題は50点満点でかなり易しい。(これを満点とることを目指しているのだが)ということはやはり、発展クラスの子は共通問題がほとんど満点!で、応用クラスでも7割くらいはいっているのかなぁ。。という印象です。

 

全体の中の立ち位置としてはまずまず、全受講生の3分の1くらいの順位だけど、もう1つ上の母集団に入るには結構ハードルが高いのだろうな、という気がします。

 

まぁ、そこに入ることが目的ではないのだけれど、

日能研でいうと女子1000番以内くらいに入ると目指すところに手が届くのかなぁ、、という感じ。

 

これも1つの目標ではあります。