中学受験 2022年 縦の成長をめざすぞ

小学生娘をもつ働くママです。娘の中学受験ネタが中心です。お友達には言えないこと、心の叫びをつづります。

楽典をスタートすることに

成り行きで。

楽典をスタートすることになりました。

が、塾のスケジュールと重なり全部行けるかは不明・・・。

 

どちらが優先かというと、

やっぱり塾かな。ピアノ、、あぁ。ピアノどうしよう。

 

ずるずると、でも本人もやりたいと言っているし

決めきれず今に至る。

 

腹をくくってやれるだけやってみるということにするしかない。

 

 

楽典を理解しないと、先生の言葉がわからない

(先生も苦戦している)

 

 

5年生夏、

ベートーベンのソナタに入りました。

そろそろ親もサポートがきつい。私は小4で一度お休みしているため、そろそろ抜かれます。

 

本人は感性だけで演奏しています。

子供ってすごいなぁ・・・

 

第1回は音程

・音程とは、音の幅をいう

・単位は「度」

・隣り合う鍵盤はすべて「半音」、半音2つで「全音

ここまでは理解できるかな。

 

いずれにしても音程を理解するには鍵盤がイメージできること必須。

これがコードやスケールの理解につながるので覚えるしかないこと。

鍵盤楽器をやっていくには言語。

 

 

テキストを見る感じだと予習が必要です。「予習してきてくださいね~」

という先生のテキストはなかなかのもの。

 

 

 

大人がよんでもサブテキストが欲しい・・・。

 

「音楽家は3代目」

という言葉がよくわかる。

音楽好きの大人、音楽を理解できる大人が近くにいないと子供のころから

専門的に学ぶのはハードルが高い!!高すぎる・・・。

 

 

早速本を購入。

5年生、もう理解できるのか、難しいのか。

 

よくわかる楽典の教科書 (ゼロからすぐに身につく本)
 

 

点が線になる時、それはいつなんだろう。

 

理論を理解して手が動くと強いのだろうなぁ。

理解できたらいいなぁ。うらやましい!子供を羨ましいと思うのも変だけど。

 

 

親は今更、、だけど一緒に勉強してみようと思います、