楽典をスタートすることに
成り行きで。
楽典をスタートすることになりました。
が、塾のスケジュールと重なり全部行けるかは不明・・・。
どちらが優先かというと、
やっぱり塾かな。ピアノ、、あぁ。ピアノどうしよう。
ずるずると、でも本人もやりたいと言っているし
決めきれず今に至る。
腹をくくってやれるだけやってみるということにするしかない。
楽典を理解しないと、先生の言葉がわからない
(先生も苦戦している)
5年生夏、
ベートーベンのソナタに入りました。
そろそろ親もサポートがきつい。私は小4で一度お休みしているため、そろそろ抜かれます。
本人は感性だけで演奏しています。
子供ってすごいなぁ・・・
第1回は音程
・音程とは、音の幅をいう
・単位は「度」
・隣り合う鍵盤はすべて「半音」、半音2つで「全音」
ここまでは理解できるかな。
いずれにしても音程を理解するには鍵盤がイメージできること必須。
これがコードやスケールの理解につながるので覚えるしかないこと。
鍵盤楽器をやっていくには言語。
テキストを見る感じだと予習が必要です。「予習してきてくださいね~」
という先生のテキストはなかなかのもの。
大人がよんでもサブテキストが欲しい・・・。
「音楽家は3代目」
という言葉がよくわかる。
音楽好きの大人、音楽を理解できる大人が近くにいないと子供のころから
専門的に学ぶのはハードルが高い!!高すぎる・・・。
早速本を購入。
5年生、もう理解できるのか、難しいのか。
点が線になる時、それはいつなんだろう。
理論を理解して手が動くと強いのだろうなぁ。
理解できたらいいなぁ。うらやましい!子供を羨ましいと思うのも変だけど。
親は今更、、だけど一緒に勉強してみようと思います、