中学受験 要は算数
3年生最後のマンスリーテストでした。
やっと毎日の勉強もできるようになって、、
しかし課題は山積ではありますが、少しはできるようになっているかと思い気や
まったくダメでした。前回より算数が10点ほど低い。
次回からは四谷大塚の組み分けテストになるので、テストで点を取るにはどこを気を付けるのか?というお話も。
特に、中学受験で差がつくのは算数
なぜなら算数は問題数をそれほど多く出せないからだとか。
確かに、計算ばかりを出すわけにはいかないし
ある程度思考力を試すものだと、1つの題材から出せる数は時間の関係もあり決まってしまうからだとか。
算数に限らずかもしれないけれど
考えなくていい問題が30% 少し整理が必要な問題が50%難問が20%
当たり前だけど、考えなくていい問題は落としてはいけない
整理が必要な問題、これをできる限りつぶせば
御三家も夢でないそう
この整理が必要な50%のうち
どこまでをつぶすか?が子供の基準に合わせるポイントなんだとか。
テストがおわったら返却される回答結果の正答率をみて
ボーダーラインを決めていく。
それが親のお仕事らしい。
それにしても今回はひどかった。
1問目の中の2桁の掛け算から間違えている。
あまりにも初歩的すぎて、怒り狂ってしまった・・・。
親子ともに良くないこと、というのはわかるのだが
娘が何を考えて日々勉強しているのか、わからなくなる。
今日はなんだかいますぐ、このレースから降りたい気持ちで
いっぱいになってしまった。
さて、早くねなくては。