適性検査型入試
我が家もですが、今、中学生以下のご家庭(一部かな)が恐れているのが
適性検査型入試。2020年スタート問題。
しかし、そこまで恐れることはないのだろうけど
暗記型や、丁寧に物事を考えないタイプには直撃があるかも。
実はコツコツ型にとってはラッキーな制度になるのではないか?
と最近思います。
コツコツ型というとなんとなく暗記をもくもくとやるイメージですが
丁寧にやる(考える、読む、書く)こそが適性検査型のポイントになるのではないかと
思います。
確かに実社会では過程で使う「分類」「整理」「説明」が
非常に重要。特に「整理」までできれば説明はおまけのような気がします。
もちろんそれぞれの過程も考えること、工夫は必要ですが。。
お恥ずかしい話、仕事をするようになってから私はこのことに
気づき(そういう人も多いのでは?)
無意識にできる人
教えてもらってできる人
自分で知る人
そのまま
少しでも早く知ることができたら、好きなことへの道が
近づくのではないかなと思います。
娘ちゃんはどのような中学に進むか不明ですが、
(私立予定なので都立対策はしない予定ですが。。。)考え方としては
この都立中学受験の勉強も横目で見ながら取り入れていきたいと思います。
バタバタしていてちっとも夏の準備ができていませんが
夏前の発表会が終わったら、少しお勉強の予定をしっかりくんで
トライ&エラーしていきたいと思います。
(まずは偏差値を55めざして。。。)