中学受験 2022年 縦の成長をめざすぞ

小学生娘をもつ働くママです。娘の中学受験ネタが中心です。お友達には言えないこと、心の叫びをつづります。

中学受験 早稲アカ 夏期講習スタート

夏期講習がスタートしました。

前半はとっくに終わったのですが、ものすごい手ごたえありでした。

 

 

というのは、予想通り、

やはり塾の勉強と学校の勉強の違い(驚かなかったけど、、丁寧にやらないといけないことは再認識)

 

そして学校で習うずーっと先

ずーっと高度なレベルの文章題をやっているということ。

 

 

あまりにも勉強していることが違いすぎて、まったくできていませんでした(娘)

 

しかし、毎日の復習をすることで一気に成長。

勉強の積み重ねの大切さ

そして噂通りの宿題の多さ!

 

宿題(義務ではなく)をやると、シールがもらえ

シールが増えると景品がもらえます。

 

子供のモチベーションはマックス!

1日の宿題の消化量もできなくはない量だけど

とにかく理解ができないと消化が苦しい量。

 

理解が追い付いていない、わが子が毎日消化していくのは親子ともに

続かない。

 

ということで、できないことをつぶしていく方向で

ホームワークのテキストはやるべき問題を選択。

 

同じ問題は繰り返し出てくるので、ジャンル別に分け

できないジャンルだけ重点的に毎日。

 

 

ここで、シールに惑わされてはいけない。。。

子供はとにかくシールが欲しいので、

頭から順番に教材を進める

(できる子が全部やるのは良いと思うが)

 

できていない子は取捨選択をして進めていく、バランスとある程度の分析を

親がやっていけば、あるところまでは劇的に伸ばせるのではないか

と、ちょっとやってみて期待をしているところ。。。

 

娘はまだ、あまり納得をしていないが

親からの文房具インセンティブを検討中・・・。我が家のルールも必要

ですね・・。

 

コンパスホームワーク(早稲アカの教材)の算数は、1日あたり10問程度の宿題があり、半分は計算。

半分は文章題。引き算、掛け算の応用、が3問、時間や単位が1-2問

いずれも情報整理をすることが一番のポイントです。

似たような問題が2-3日おきに出てくるようなつくりになっており、できなかった問題の似たような問題は何度も出てきます。

 

 

さてどこまでついていけるか。

 

 

四谷系というだけあってカリキュラムはおそらく予習をすることを前提としている?

予習をしたほうがおそらく有利なのではないかと思われます。

わかりにくい、植木算、鶴亀算のような中学受験ならではのカテゴリは、動画解説もあるよう。少なくても、動画の解説は見せてから2学期参加しなくてはいけないのかな・・・。

 

など、親によるサポートは必須か?効きそうな場面もたくさんあります。

 

我が家も経験があるわけではないので、正解?ではないかもしれませんが、

「少しの予習」と、「復習の工夫」で、ソフトランニングにしたいなぁ。。。

 

3年~4年生のうちは遊んだり、

ほかの習い事に時間を使う方向でないときついです・・・。

 

どこを目指すのか?もそうですが、

娘の本人の諸々、、自覚が少しでも出てくることが

一番の近道だと思います。(6年生までに芽生えること期待。。)