教育方針の違い
最近、受験というか子育てに関する本をいただいたり
仕事関連で必然的によく読む機会があり
読むたびに発見と反省があります( ゚Д゚)
自分の子育ては客観的に見れない。
そして自分のたどってきた環境しかわからないので、それが良かったと思うか、良くなかったから違うものにしようと思うか
極端な2択しかないような人が多い。
色々なママ友と中学受験の話をすると
本当に極端だなぁと思う今日この頃。
自分だけを正当化するわけではないけれど
やはり考え方が違うなと思うご家庭も多いです。
最近でた西村先生と辻先生の共著の「得する中学受験」は
おなじく教育ジャーナリストのおおたとしまささん同様
いかに良い学校を効率よく見つけるか?
私立が良いという単純なくくりではなく環境を得るために
受験をお勧めしています。
よく考えてみたら、子供のレベルに上下があったとしても
教育を考えたうえで環境を探している家庭が集まっているのだから
伸びしろが大きい
子供がその気になった時のサポーターが多い
とも受け取れます。
とにかく田舎のTOP校をでた人特有のプライドとライバル心。
余計なお世話かもしれないけれど、
視野を広く持ったほうが良いと思う。
自分と子供は別。環境も時代も違う。
おっと、ちょっと愚痴になってしまったが///
「競争」ではなく「協力」
いざというときに助けに来てくれる人が何人いるか?が大事だとも
いわれている。
一人子、兄弟もいないので
協力してくれる、親身になってくれる友達や同僚が
少しでも得られる環境にしてあげたい。
とにかく今年の秋からたくさんの学校を見ていこう!