中学受験 2022年 縦の成長をめざすぞ

小学生娘をもつ働くママです。娘の中学受験ネタが中心です。お友達には言えないこと、心の叫びをつづります。

中学受験 日能研 5年夏期講習テスト2回目

全体的にはまぁまぁ、頑張ったのではないでしょうか?

 

未来につながる5点と今の5点・・・

今後のやり方次第なのかな。

 

結果がでるのは明日。

丸付けをした感じだと、国語・社会が良くて8割 理科はいつも通り7割、

算数は低め6割。

平面図形が苦手のようです。

 

実はこのこと、今までそんなに問題視していませんでした。

じっくり取り組んだのは夏休みが初めてだったからかも。転塾して今までやっていることのほうが多いと思っていたけれど、図形については逆だったかもしれません。

 

しかし、、、何度もやってきた三角形の面積やら円の軌跡やら、

全然できていませんでした。簡単な公式ですら時々ぶっ飛ぶ始末。

 

・三角形の高さを探すこと(意外と難しい!)

・出ている条件から条件を整理していくこと

これがやっぱりできないのです。

(ところがゲームだとできるので不思議です)

 

算数専門の安浪京子先生の本でも

「図形」「割合」「速さ」が算数の躓きポイントなんだとか。

 

速さはまだ触りだけしかやっていませんが、まんまと・・・というか

はまっています。

 

 

今回も基礎問題はマイナス2問/10問中

これが満点になるまではほかの教科の合計が良くてもクラスアップは

しないほうがよいだろうな。と思っています。

 

合計点はかなり良いところまで来ましたが

実力という意味では基礎の定着ができていないのを直視させらる

ことの多かった夏休み・・・

 

でも子どもの立場に立つと基礎ができていること意識するのって

すごく難しいんだなとも実感。

 

具体的にこれができているのが良い!

というのを細かく言っていかないと、同じ5点じゃん!

未来につながる5点と今の5点の差はわからない。

わからなくて当然、といっちゃ当然。

 

大人でもそういうことある。。。

 

 

本人のやる気をなくさない範囲で、

基礎にこだわる習慣づけができないものか。

これがこれからの課題かもしれません。

 

あと講習2日+最後のテストを終えたら

いよいよ2学期です。

 

少し、お楽しみを入れて

再び頑張ろう!