日能研 6年生 2022受験 第一週目
いよいよ始まった6年生。
初めは数列からです。これまたスッキリ綺麗に忘れている。
そして、ここのところ計算ミスが目立ちます。言い過ぎなのでしょうか?
数列といえば、
等差、階差、等比、
とある程度パターン化されている問題が多いけれど、六年生はパターン化された計算の前に条件の整理があったり。ある程度のあたりをつけて数字を探したり、二段階で考える問題が多いです。
それが、本当に簡単なものでも
できない。
何を聞かれているのか?が途中でわからなくなってしまうよう。
マインドマップみたいなものを書かせてからとくのが良いのかなぁ。。
今、自分がどこにいて何をやろうとしているのか?
何のために?
は本当に大事なこと。私も忘れそうになる。
なぜ、中受するのか?
やはり、なぜ?何を?は意識した勉強にしなくてはいけない。
良い、方法が見つかったらご紹介します。
中学入試がいよいよ
いよいよ入試も半ば。
本当にあと1年になりました。
今年の御三家の入試問題は続々、サイトにアップされていますね。
御三家を受けるわけではないけれど、難関校は時事問題も多そうです。
世の中に目を向けてほしいという学校のメッセージのようなものも感じました。
インターネットで思わず調べたくなるような麻布の問題。今年は食がテーマだったようです。難しすぎて、受かる気がしません、、、
小学生でここまでの知識と思考力をもつ子供たち。面白い大人になってほしいなぁ。
そして、我が子の目指す学校の過去問が入手できるのはかなり先になりそうですが、時事問題は少し意識して家で話題にしていきたいなと思いました。
日能研、いよいよ6年生が始まります、(2022年受験)
すっかりご無沙汰しております。
日能研に転塾して早7か月。
転塾は良かったようです。楽しく通っております。
しかし、、、
秋から理科の範囲が物理分野に入り、てこ・電流・電磁石・光
と苦戦しています。算数も割合から速さ、図形と受験の要ともなる分野に差し掛かかり適当な勉強で穴ができているようです。
夏前にスイッチ(ゲーム)をゲットしてからというもの
1時間半という時間制限はつけていますが、
どっぷりと心を持っていかれ自由時間はほぼゲーム。
ゲームから離れるのはなかなか難しいことのようで、、
お友達と遊ぶときは
みんなゲーム持参。やっぱり小学生。遊びにも参加したい!
これが結構続いてしまい、油断してしまったのです💦💦・・・
12月から公開模試での成績ががくーんと落ち
偏差値が40台に突入。
ちょっとでもさぼるとすぐに下がるんですね・・・
信じられないのが、あっという間に公式を忘れています。
結構何度もやっているのに。。。と思っても、ほんとにすぐ忘れてしまいます。
あと外部受験生も増えたからかな。。
当たり前です。みんなやってますからね・・・
というわけで1月から気持ちを親子で入れ替えて
漢字や計算の日々の勉強もきっちりすすめるようスタートしました。
(当たり前のことなんですが、ちょっと秋はさぼってしまいました)
親もテレワークで初めは子供の勉強が見れるのもいいなーと
思っていましたが、
テレワークってなんだかんだ、時間の区切りがなくて
時間以上に仕事をしてしまうこともあって。
結果、子供の勉強を適当にみる・・・ということにしていたら
ダイレクトに直撃しました
勿論、自分でできる子もいると思います。
偏差値50-55あたりの幼め女子で、一人っ子。
これから一人でできることは増やしたいですが、
中受は手を離してはいけない、と改めて実感。
1年間、親がなんとか伴走しないと。。という感じです。
でも、こんなことができるのもあと少しかもしれないので、
できることをやっていこうと思います。
お膳立てをするという考え方をやめよう
転職をして早2年が過ぎました。
管理職と親業は似ている!?
それは思い通りにならないこと・・・(動かないこと)
人を思い通りに動かそうと思っても
それはなかなか難しい
人は共感?自分でやろうと思わないと動かないということは
わかっている
しかし・・・。
そんな言葉で片付けられるような簡単な話ではない。
このことが、日々私を悩ませている、、、
どうすれば、ゴールをイメージさせることができるのだろう?
現実的には勉強も仕事もゴールはない
近いゴール?一つ目のハードルというべきか。
ゴールが3か月先にあるとして
1か月、1週間、単位でのゴールを設定する方向にもっていく
そのこと自体はできなくもない。
しかし、なぜ「そこまで」お膳立てしなくてはいけないのか?
子供については
「いつまで」お膳立てしなくてはいけないのか?
という思いが先立つ
お膳立てをするという考え方がいけないのかもしれない
20代のころの上司が非常に勉強家だった。
その時、私をどういう目で見ていたのだろう?
今、怖いけれどちょっと聞いてみたい気がする。
あれから、転職するたびにその人の姿勢を真似ようと意識している。
あの時はできていなかったけれど、今は少しはできているのだろうか?
私は私のできることをやるのが良いのかな。
日能研 5年冬休み前 面談にいく
しばらくご無沙汰してしまいました。
お勉強のほうは、後期に入り正直一気に理社が重くのしかかってきました。
特に歴史。うっかり適当にやっていると
スピードについていけない上、漢字のミスを連発。言葉も聞きなれない言葉が多いので
勉強時間を圧迫します。
次いで理科、
電流からてこ、ばねと物理領域がスタート
これは親の私も苦手な領域。一気に理社にかける時間が増え、成績ががたつき始めました。せっかくMクラスにあがったのに、すぐにAクラスへ戻るという結果に。
ここから冬期講習が終わるまではAクラスです。
しかし、Aクラスに戻ると嘘のようにスムーズに勉強が進むようになりました。
基礎が終わっていないのに難しい問題まで手を伸ばしていた、、
転塾前の負のスパイラルにまたも逆戻りしていたのです。
しかし、悩ましいことが
本人はやはMクラスに上がりたい!
そして塾の先生もやっぱり、君はMクラスに戻れる実力がある、頑張れと言います。
プロの先生に相談しても、やはり5年生は上を目指して、足りない分は家で補う気持ちで子供のモチベーションを下げないほうが良いといいます💦
クラスは次に上がったときに悩めばいいのですが、
クラスがあがるように頑張ろう!とは思えない母です・・・。
そして、ずっと課題だった国語の成績が上がってきました。
理由は、、正直わかりません。語句や漢字の成果でしょうか?
本人の精神的成長もあるかもしれません。
でも、やっぱり算数が要。
今は理社に時間がとられているかもしれないけれど、そんなに時間をかけず流す。
理社は暗記で補えるレベル(の学校を目指す、ということなんだと思います)
とにかく算数ですよ、お母さん!
実は、これには半信半疑で。
国語力がないから算数の凡ミスが多い、理社の読み飛ばしが多い
だから今は国語じゃないの?
と思っていたため、、念のためもう一人の先生にも相談をしたところ
やはり「算数」今は算数ですよ。と言われた。
理社の読み飛ばしは直前に治るそうで、、、国語よりも算数のほうが確実で積み上げが必要なんだそうです。言われてみるとまぁそうですね・・・。
先生すみません💦💦
普段見てくれている先生をもう少し信頼しなくてはいけないなと
反省しました・・・。
志望校はおおよそ決まりそうです。
今は偏差値+5を目指して
第一志望はMARCHの付属
を目指すことになりそうです。
中学受験 日能研 5年 カリテ 9月19日
後期になって初めてのカリキュラムテストでした。
応用クラスになって初ということで、点数ダウンは覚悟しておりましたが///
国語がびっくりするくらい悪い!💦
国語3割、算数7割、理6割、社8割
というわけで、応用になって算数が3割とかになるんじゃないの?
という期待に反して国語が大暴落でした。
算数についてはミスらしいミスはなかった。
考え方自体に問題があるものとわからないもの以外はできている印象。
これはにはびっくり。毎日の一行問題の成果?
算数の一定レベルまでは数をこなすしかない、とプロの先生からもアドバイスをいただきました。1回に2-30問簡単な、同じような問題を数日やって、また忘れたころにやるを繰り返すしかないんだそうです。(特に苦手な子は)
どういうやり方が正解か?なんて結局わからないけれど
アドバイスされたことを今は取り入れる方向で学習を進めています。
国語については、日能研に転塾してできるようになった?ような気がしていましたが
違いました。
やはり少し難易度あがったり、問題が増えると一気に理解が脱線することが分かりました。文章の全体をとらえることや、筆者、今回のテーマは何をいいたいか、伝えたいのか?を考える余裕がなかったようです。
テクニカルな点でも語彙力という点でも、まだまだ穴だらけです。
そして記述。。。。
記述についてはまた別の機会にブログで書きたいと思います。
色々ありすぎて。。。
理社についてはまぁまぁ。1週間で1単元進んでいるので、よくできたんじゃないかな。そしてみんなもよく頑張るなーという印象。ほぼクラスの平均点でした。
応用問題は、きちんと原理を理解していないと解けない問題ばかり。「学びのとびら」まできっちり自分で理解していないと解けないような問題(私はさっぱりわかりませんでした💦)という感じで、今回のテストでは×でもいいかなーと思いました。
クラスあがってビリ?かと思いきや、算数は上位に食い込み
かなり頑張っているなぁという印象。
すべての教科がうまくいくと上位にも食い込めるかな?という感じですが、それは小学生なので、期待せず。
粛々とできることを進めます。
順位や点数は相対的なもので、
昨日より、夏より何ができるようになっているか?を
見つけ励ましていけるようにしたいと思います。
子育てはぶつけ本番、、
日能研もいよいよ歴史がスタートしました。
覚えることばかりで、これまた大変。。
ただ、子供ってすごい。
暗記力、集中力は大人と違う
睡眠はちゃんと取るようにしてから
格段に勉強時間が減りました。
まだまだ覚えることいっぱいですが、
最近は22時には全てを終わらせて
23時までには就寝。
いかに起きている時間を有効に使うか。
そんなことを小学生に意識させるのは難しい。これは親の役目です。
これ、四年の時出来なかった。全くコントロールできず、宿題終わらない、出来ない、やり直しの負のスパイラル。。
朝ごはんを食べない
食べれるものを考える、これも親の役目。
衣食住の習慣づけは当たり前のことだろうこど、、
最近、過保護の捉え方や、自然にまかせることを間違えていたなと感じることがちらほら。。。
子育てはぶつけ本番
だから、気がついたら直す、良いか?結果はすぐにはわからない。
親も試行錯誤。
で、思っていた以上に習慣として身につけるように誘導した方がよいのかな、と思うことが沢山でてきた💦
先回りすると効率的だけど、何も考えなくなるんじゃないか?とか。
もわっと考えてしまうけれど、、
人それぞれなんですよね。。
まぁ、結局
最後はちゃんと一人で生きていけるようになるまではサポートできたらよい、という結論なんですが。。