中学受験 2022年 縦の成長をめざすぞ

小学生娘をもつ働くママです。娘の中学受験ネタが中心です。お友達には言えないこと、心の叫びをつづります。

日能研、いよいよ6年生が始まります、(2022年受験)

すっかりご無沙汰しております。

 

日能研に転塾して早7か月。

転塾は良かったようです。楽しく通っております。

 

しかし、、、

秋から理科の範囲が物理分野に入り、てこ・電流・電磁石・光

と苦戦しています。算数も割合から速さ、図形と受験の要ともなる分野に差し掛かかり適当な勉強で穴ができているようです。

 

夏前にスイッチ(ゲーム)をゲットしてからというもの

1時間半という時間制限はつけていますが、

どっぷりと心を持っていかれ自由時間はほぼゲーム。

 

ゲームから離れるのはなかなか難しいことのようで、、

お友達と遊ぶときは

みんなゲーム持参。やっぱり小学生。遊びにも参加したい!

これが結構続いてしまい、油断してしまったのです💦💦・・・

 

12月から公開模試での成績ががくーんと落ち

偏差値が40台に突入。

 

ちょっとでもさぼるとすぐに下がるんですね・・・

信じられないのが、あっという間に公式を忘れています。

結構何度もやっているのに。。。と思っても、ほんとにすぐ忘れてしまいます。

 

あと外部受験生も増えたからかな。。

 

当たり前です。みんなやってますからね・・・

 

というわけで1月から気持ちを親子で入れ替えて

漢字や計算の日々の勉強もきっちりすすめるようスタートしました。

(当たり前のことなんですが、ちょっと秋はさぼってしまいました)

 

 

親もテレワークで初めは子供の勉強が見れるのもいいなーと

思っていましたが、

テレワークってなんだかんだ、時間の区切りがなくて

時間以上に仕事をしてしまうこともあって。

 

結果、子供の勉強を適当にみる・・・ということにしていたら

ダイレクトに直撃しました

 

 

勿論、自分でできる子もいると思います。

偏差値50-55あたりの幼め女子で、一人っ子。

 

これから一人でできることは増やしたいですが、

中受は手を離してはいけない、と改めて実感。

 

1年間、親がなんとか伴走しないと。。という感じです。

でも、こんなことができるのもあと少しかもしれないので、

できることをやっていこうと思います。

 

 

中学受験 日能研 5年 公開模試第4回

結果は即日でる。

間違えた分野やら回答率まで、、塾は本当にすごい。


今回はかなり残念な結果でした。

国語7割、算数6割、理6割、社5割



社会については偏差値43



幸か不幸か、本人は凹んでおりません。


むしろ、ここ数回、国語が1番良いという状況に親がびっくりしています。


当然、1番上のクラスの実力はないはわかったようでやる気ではあります。オメデタイ、、



大きな流れは借りつつも、足元の基本を固めていけるように、、



ただ今はそれだけと、

言い聞かせコツコツやっていきたいとおもいます。


勉強はサボっているわけでもないし、一生懸命やっていて今の結果。


親のサポートももっとやり方があるのかも、とか、プロに相談した方がよいか?とか色々思うことはありますが。。


これは本人の成長だと受け止め

忍耐強く待ちたいと思います。


6年生になるまではなんとか塾を頼って頑張りたいと思います。


中学受験 親の不安 

中学受験に限らず、子育てをしていると不安はつきものである。


これはある先生と話をしているときに言われたこと。


確かに、テストの成績が悪かったり、成績がさがると日頃の勉強スタイルや塾での授業の理解がたりないのかなど、もやもやとする一方で、成績が良くてクラスが上がると今度はついていけるだろうか?予習が必要か?など違うことが心配になる。


子供からしたら親も勝手ないきものなのかもしれない。

中学受験 日能研 5年夏期講習テスト3回目

夏期講習が終わりました。



最後のテストは、国語、理科8割

算数、社会7割、3回の中で1番良かった。


理社はよく頑張った、、



算数に課題はあるものの、

一歩前進。

発展クラスに。最上位クラスは初めてです。


基礎問題がテストでなくなるのは不安だけど、本人のモチベーションが、ぐんと上がったようです。


どうやって潰そうか悩んでいるのが理社の記述。理解をしているけれど、ポイントになるキーワードが抜けていてマイナスがつく。


言葉でまとめる際のポイント。

どうまとめるか?



まだまだ伴走は続きます。

しかし、本人が少し勉強に自信を持てたのは初めてかもしれません。



いよいよ二学期。

歴史スタートだ!

中学受験 算数 5年夏休み計算

 

極端な例でいうと

123.5 と 12.35 と0.1235という数字が並んでいる掛け算や割り算をみて気が付かない

(または気が付くけれど、どうしていいかわからない)

 

で、そのままかけたり、割ったり(驚・・・)

 

 

333/444 - 11/88

 

 

こんなわかりやすい数字にも

もう一つ要素が加わると途端にわからなくなる

 

たとえば

(333/444 - 11/88)×🔲=11

みたいな感じで。

 

まずパッと見てどうしていいかわからなくなったりするらしい

(なぜだ!!)

 

頭から解く

(馬鹿だ!!)

 

と、極端な例ではあるけれど、「計算の工夫」が未だに。。。

 

 

一緒にやるとなんとなくわかっていたり

テストでは運よくでなかったり、頭から解いてできていたのかは不明だが。。

 

計算問題、こんなのも?と思うものも

 

でも偏差値40台の学校はこういうのが受験ででる

ボーナス問題だろ、、って感じの問題が

わからないのか?気が付かないのか。

 

 

このまま進むと、滑り止め、落ちる可能性大・・・。

 

 

本人になぜ?と聞くと

「自信がなかったから、普通にといた」

 

という

 

工夫すること、まとめることが感覚的で、、

理論がわかっていないから不安になるのだろうなぁ・・・。

 

うーん。

 

自信をもって

計算ができるようにしないと

正答率はあがらないのだろう。

 

修行・・・・。

 

中学受験 5年 算数 計算問題に四苦八苦

毎朝3題の計算問題と5題の1行問題。

大体、半分。

 

毎日やっても、まぁきれいに忘れる。

未だに🔲の問題で、÷ × + -の順番が怪しい。

 

 

塾の先生によると、とにかく簡単な問題を確実に解いていく

これしかないんだそう。

 

工夫すれば簡単な問題も頭から解く。

これも訓練。

 

例えば、計算をきっちりやるというのは、書き方まで教えてある程度矯正する

ところまで見る必要がある。

 

文字のサイズをそろえて

式を丁寧に書いていく、、

大人にとっては当たり前のようなことかもしれないけど

間違った場合は必ずその途中式を見直し自分で気が付くようにする

 

それを直さないと計算ミスは治らない。

全部できるか、できないかが「運」のまま

 

 

今は「運」に任せて、半分。(思った以上に間違える)

やればいいってもんじゃないのよね。

 

小学生にこれを理解させる

やった≒勉強した

ではないということ。

 

酷だなぁ・・・

 

 

なかなか難しいし、自分も理解していなかっただろうなぁ。

たくさんやって「運」の確立を上げていくタイプだったかな。

 

矯正してもらえるのは

ラッキーなのか?

いささか迷うところではあるが、

基礎は大事よね。

 

武器なくして戦えず・・・

武器を身に着けるところまでは親子で頑張るか。

 

 

日能研 2020夏期講習テスト5年応用クラス1回目 結果全体

 

国算 7割

理社 8割

 

社会がぶっちぎりで良いけれど、国語の基礎問題と漢字を落としまくり。

全部がパーフェクトにできるテストってないのですねぇ。

 

 

算数なんかは共通問題の平均が57/100点で、でも基礎と共通の合計平均が85/150点

日能研は一部問題が応用と基礎にわかれている。TOP以外のクラスは基礎と共通を選択する)

 

基礎問題は50点満点でかなり易しい。(これを満点とることを目指しているのだが)ということはやはり、発展クラスの子は共通問題がほとんど満点!で、応用クラスでも7割くらいはいっているのかなぁ。。という印象です。

 

全体の中の立ち位置としてはまずまず、全受講生の3分の1くらいの順位だけど、もう1つ上の母集団に入るには結構ハードルが高いのだろうな、という気がします。

 

まぁ、そこに入ることが目的ではないのだけれど、

日能研でいうと女子1000番以内くらいに入ると目指すところに手が届くのかなぁ、、という感じ。

 

これも1つの目標ではあります。