中学受験 つまずきはやはり算数?
小3のつまずきと言えば、やはり算数か。
算数は塾の先生も言っている通り積み重ね。
掛け算ができないと、割り算ができない。
分数もできないし、割合もわからないと、どんどん負のスパイラルへ突入してしまうのだ。
早稲アカのテキストを見ていたら早速、小数が出てきた。
四則混合計算も。
これは、根本的に本当にわかっているのか?不明だが、予習の段階では
比較的すっと前に進めた。
けれど、この本を見て一歩先を行く教え方に気づく。
(塾でも同じようなことを教えてくれるのだろうけど)
安波先生の書いている著書なので、興味があると言ったら
出版社の方が下さったので、ちらっと読んでみたのだが、まさに今、私に必要な本であった。。。
解説がわかりやすいし、一歩先まで見て説明をしてくれるのだ。
つまずきやすいところが絶対つまずかない! 小学校6年間の計算の教え方
四則混合計算だったら
★カッコの中の計算が優先で掛け算と割り算が次
というルールまでは、説明できるけれど、
例えば3×12+4×12なら分配の法則を使うと7×12で求められるとか
98-72+2ならまとめる
先に98+2をしてから72を引くとか。
大人にとっては当たり前で、無意識のうちにやっていることが
教えるとなるとぽっかり抜けてしまっていたりするものだ。
もちろん子供がその法則に気づき使えるのが一番ではあるが、、
スピードの問題もあるし。。。
どこまでできるんだ。我が家は、、、
娘の理解度次第・・・。