中学受験 2022年 縦の成長をめざすぞ

小学生娘をもつ働くママです。娘の中学受験ネタが中心です。お友達には言えないこと、心の叫びをつづります。

ピアノの先生

先日、ピアノの発表会がおわった。


早いもので5年目突入。未だ、レッスンは親も参加しているけれど、だいぶ一人で先生と話ができるように。


まだまだ理解不足で話の趣旨が飛んでしまうこともあるけれど、楽譜は読めるようになってきた。


習いごとはどうやって探しますか?

口コミ?場所?スケジュール?

我が家はたまたま近いというだけの理由で入ったピアノ教室だったが、先生と本人の相性が良かった。


それはうちの娘に限らず、先生が子どもの話をよく聞いてくれるから。曲もどんなに突っかかっても一度は最後まで聞いてくれる。



私自身も色々な先生についたので、先生の姿勢、考え方に驚いた。(ピアノの先生としては珍しい寄り添い型教育)


音楽は楽しむもの、上手い下手技術については問わない。という方針。

なので、発表会は曲もスタンスも様々。



そこで先生自身に技術がなければ生徒は集まらないだろうが、、先生自身はある程度の技術と経歴もあり本人が求めれば、希望する形で対応が可能だ。

あくまでも、本人が希望すれば、、


でも、だから、、、


正直、ここ2年ほどその方針にモヤモヤしていた。楽器はアスリートに近い要素もある。日々叱咤激励をし、必要以上に注意しながら練習しないとなかなかうまくならない。


ある一定のレベルまでは完全に練習量に比例する。また、小さければ絶対に親の管理がかかせない。


実際、コンクールなどに出る子は親のサポートが半端ない。


私の考えとして、ある程度上手くならないと楽しくない。だから楽しみに近づくまでは側で伴走する、その前に挫折したらそれまで。


そもそも、上手くないのに楽しめるのか?

意地悪な言い方かもしれなあたが、、



しかし、今年の発表会は驚くことがあった。明らかに10歳になった子たちは表現力が上がっていたのだ。


技術的には上手くない。でも聴かせるということを意識している。


小さい子が、好きだから続けらるのは、先生が子供のペースで、言葉をきいて、曲を選んでくれているから、それに尽きると思う。


低学年で辞めてしまったらこの域に辿りつかないだろう。技術ではなく、心の成長とともに楽器を演奏する。


これは本人にとって幸せなこと。


しかし、プロになりたい、人に聴かせたい、という気持ちがある場合は一つ踏み出さなくてはならない。


音楽を楽しむことは親が考えていた道順ではない道から辿り着くことができた。


ここから先、娘は音楽を自分の中でどこに位置付けるか。


塾との両立はどうするのか?


本当に周りの大人の考え方によって子供の未来は大きくかわる。


目標に行き着く方法は一つではない。

改めて感じた出来事でした。





冬季講習

いよいよ年末が見えてきた。


色々検討した結果、冬季講習は休むことに。



夏が本当に大変で、親子ともに疲弊した。

なのに、、


成績上がらず。

いや、みんなやっているから当たり前?



ただ、算数は安定した。

やったことはむだではなかった。


が、効率はいかに?



四年生がやりっぱなしになるのが怖い。


だから一年の振り返りを

せっかくもらったテストデータを元に

組んでみようかと思う。


あとは最近よく聞く、個別。

こちらはどうなのだろうか。


みんながいる塾が好きな娘。

まだもう少し個別を検討するのは先かな。

中高文化祭 共立女子中学

週末に共立女子中学の文化祭へ行ってきました。


まずは、4年生なので通学の便がよいところからスタート。


昨年は女子学院と恵泉を見て、その違いに驚き(偏差値だけではない学校のカラーや生徒の雰囲気、来校者たち)、共立もまた全然違う!


これは本当に足を運ぶべき。と痛感しました。


近年は大学付属、共学人気だけど女子校へ足を運ぶとカラーがあってやはり女子校もいいなと思ったりもします。


共立は

 ・とにかく真面目で穏やかな子が多い

・中学生はシャイなかんじで高校生になると少し垢抜ける印象


・生徒同士はとても楽しそう


部活や有志での催しはあったけれどクラスとしては自由参加だったからか、割と校内を生徒自身も回って楽しんでいました。

外向けのPRも大事だけど、自分達の文化祭を楽しめるというのは大事。


・校則は昔ながら?

服装を見る限り、厳しそうです。スカート丈や髪型、ゴムの色などを見ると昔ながらというかんじ。


・場所は良い

神保町5分

竹橋やちょっと遠いけど御茶ノ水も歩ける

アクセスが良くて治安は良い


夫)は小学校の子の方が垢抜けてる!!といいつつも、アクセスのよさ、真面目な雰囲気が割と気に入っていました。


娘)どこでも楽しい!


たしかに娘はどこでも割とやっていける性格ではあるけれど、自由な学校育ちの私としてはちょっと息苦しい気もしました。


今回はお昼から行ったため、部活の発表が見れませんでしたがバトン部が有名だそう。次回、機会があれば先生のお話や部活見学もしてみたいと思います。



早稲アカ 組み分けテスト

ここにきて、急激に算数の成績がアップ。


70パーセントを超えました(ずっと平均下くらいだったので)偏差値も60が見えてきた!


一方、国語は相変わらず、半分以下。そもそも大問2に手をつけられていない。

そろそろ国語のことを真剣に考えないとなぁ。


早く理解しながら読むこと、

本は好きだから読むことは嫌いではない。


圧倒的な語彙力の少なさ、想像力のなさ。

テクニックもかな。


時間がないよ〜




早稲アカ 四谷組み分け

組み分けテスト中に母はお茶。



今日は学校から音楽教室、からのテストだったせいか、事前にギブアップ?


珍しく前日にお熱。


朝には元気に学校へ行ったけど音楽教室はスキップ。


ちょっとハードすぎるな。。



さて、今回の範囲11回から15回は比較的算数の調子が良い。



とにかく、尖った鉛筆を沢山もたせました。

ちょうど算数も終り、今ごろ理社が始まっているかな。



最近、ゴールデンウィークが終わってから一人でお留守番ができるようになってかなり学習はスムーズに。



一人で出来ることを進められるだけでも違う。


ただ、理社ですら完結は難しい。


理科や算数は1番の答えがヒントになっていることが多いが、そんなこと(これも人生経験?先回りする性格?)


ぼんやり娘はそれも気がつかず、更に問題を勘違いしたりする。



教えて直るのか、とりあえず今日のテストで引っかかってないとよいな、、


理科。


自分のテストより暗記できるのが不思議だわ、、

早稲アカ 4年生 組み分け6月


いよいよ今週は組み分け。

落っこちた娘は元のクラスへ戻れるのだろうか??


結局は算数と国語だ。


算数は今回、割と順調だが「およその数」 は母も苦手である。


割と日本語の問題のような気がする。

覚えるしかない。


ただし入試では出ないだろうな。実生活ではつかうかな。


アバウトで生きているとこういう単元は教えるのがつらい。


国語は相変わらず文章題ができなくて、

文中から抜き出すはできるようになってきたが、文中の言葉を使ってまとめなさい、と言う類のものはまだ、まだ。。。


3年の塾に入る前に調べて購入したけどやりきれていない論理エンジン


論理エンジン小学生版3年生―読っかい・作文トレーニング



これはなかなかおススメかも。



1日数分でできるので再開。


文章を読み取るのが苦手な子にはオススメである。


いま、やっと三年が終わる。引き続き四年も購入予定。


予習シリーズはなかなか大人が読んでも難しい文章の時もあるため、まずはしっかり読めるものから。そろそろ一か月。


成果はでるか?まだかな、、


中学受験 日本の気候

こうやって改めて日本の気候を学ぶと、南北に長い地形は変化に富んでいるなぁ。



しかし、地方(都市)の温度、降水量のグラフは昔から変わらずだけど、小学生が特徴をパパッと見分けるのはなかなか難しい?



問題では比較がでてくるけど、(都市あてか気候の種類)


教科書は大抵エリアの学習の回に気候は特徴の一つとしてでてくる。

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一つ一つの地域の特徴は覚えられる。


逆の問いが瞬間的にわかるのは訓練なのだろうか。元の観察力なのだろうか。


我が子にはちょっと時間ぎかかりそうだ。


とりあえずオリジナルの一覧をつくるかな。